四日市市議会 2020-08-07 令和2年8月定例月議会(第7日) 本文
ご質問のございました農業センターの分析指標の測定単位数でございます情報提供件数、これにつきましては、当センターの役割の一つでございます市民が園芸に触れ合う機会、いわゆる市民園芸教室の開催、園芸相談への対応、市民菜園利用者数の合計といたしてございます。
ご質問のございました農業センターの分析指標の測定単位数でございます情報提供件数、これにつきましては、当センターの役割の一つでございます市民が園芸に触れ合う機会、いわゆる市民園芸教室の開催、園芸相談への対応、市民菜園利用者数の合計といたしてございます。
さらに、羽津地区のまちづくり構想、地区別のマスタープランの中では、市民菜園をしたらどうかという提案もございます。そして、行政のほうは三重橋垂坂線の都市計画決定がなされている。しかし、いずれも実施には至っていない。 今年度の市長のタウンミーティングで、羽津地区から一番の課題として、この件について取り上げて議論していると思います。
その後、昭和62年と平成3年にバイテク施設を設置し、優良種苗の増殖、供給を始め、平成9年には名称を農業センターと改め、市民園芸教室の開催、市民菜園の運営管理、新規就農者の技術研修などを実施し、現在に至っております。
先ほどの質問の駅にしたらどうかや、以前提案しました霞ヶ浦の運動施設増加に伴う臨時駐車場案や地域の運動場、市民菜園などいろいろな案を提案してまいりました。しかし、何ひとつ実現をしておりません。 また、虫食い状態で四日市市が土地を収得しているため、残された農家の地権者は水路整備や草刈りなどが非常にやりづらく、困っている状態が続いております。
また、平成9年より「四日市市農業センター」と改称 し、市民の園芸に対する関心の高まりに応えるため園芸教室の開催、市民菜園の開設・管 理などの業務を担っている。平成16年からは施設を新規就農者のトレーニングの場として 提供する「農業ビギナー研修」を実施し、新たな農業者の育成に取り組んでいる。
あと、市民菜園のことについてなんですが、市内15園整備をされています。市街化区域の中にありますので、さまざまな課題があるんですが、今、市内で500人ぐらいの方々がご利用いただいています。
~ 3.総合計画までも絵空事なのか ~自転車専用レーンの整備を進める気はあるのか~ 11 中森愼二 リベラル21 60分 1.市税徴収の課題と「ふるさと応援寄付金」制度について 2.近鉄四日市駅西口広場整備事業について 3.防犯カメラ設置補助制度と運用基準の策定について 4.市民菜園
22: ◯商工農水部長(清水正司君) 今、市民菜園につきましては、議員ご紹介のありましたように、市の運営するものは15カ所、あと農家、NPO、市民の方が運営される市民菜園が6カ所ございます。
農地は、ご案内のように、食料生産だけではなく、環境保全、水源涵養、防災など多くの機能を有していることから、担い手農家、新規就農者、企業に加え、市民の皆様による市民菜園の利用などを通じて、農地の保全・活用に努めてまいります。 次に、環境都市への展開に関するご質問にお答えをいたします。
例えば、市街地にある市民菜園ってあるんですが、これは市街地ですので、土地の評価も非常に高い。ですので、固定資産税の減免の効果としては非常に大きいんですね。例えば平均で1000m2ぐらいだとすると、年間で20万円ぐらい税金が免除されている。
JR四日市駅周辺活性化事業調査特別委員会の中でも、13項目の提案のうち、メガソーラーや三重橋垂坂線の整備が上げられており、また、地区のまちづくり委員会の中でも、運動広場や市民菜園などのプランもあります。これらのプランを早急に真剣に検討していただきたいと要望いたしまして、次の質問に移ります。 次に、米洗川の護岸整備についてお尋ねします。
今、市民菜園、クラインガルテンは別にしましても、市民菜園で年間4000円から4200円ぐらいでご利用いただいております。この利用者が382人。それから、民間でやっているところも24人ほどあります、トータルで88人ほどお見えになります。トータルで470人ほどが土にさわって、やっておられます。
次に、農林水産業費でございますが、耕作放棄地の解消が大きな課題となっていることから、新規就農者や農業参入する企業、市民菜園を開設するNPOなど、農地の新たな担い手の育成に注力し、新しい力による活力ある農業の実現を目指します。特に新規就農者には、技術の指導から実践の場の提供、農地のあっせんまで、一貫した支援を行う体制づくりを進めてまいります。
また、市民菜園の開 設を支援し、農地の活用を進めながら市民の農作業体験へのニーズに対応している。 (2)集団転作推進事業 安定した水田農業経営の確立を進めるために、集落単位での一体的・計画的な取り組みで ある集団転作を実施することが重要であり、品質・生産性の向上を図りながら、麦・大豆等 の本格的な生産を推進している。
次に、本市の農業施策についてでございますが、農地の遊休化と農家の高齢化は農政の基本的課題でありまして、農業関係者だけでは現在直面している諸問題の解決は難しいものと考えられるため、NPO、企業、食品事業者等多様な立場の人からなる会議を平成16年度に設置いたしまして、この会議でいただいた意見、例えば担い手の確保、直販施設整備への支援、企業参入支援、市民菜園の整備の支援、食育活動支援といったご意見を農業施策
また、10a未満の農地の権利取得につきましては、市民菜園による活用が適正であると考えておりますので、都市部あるいはその周辺での狭い農地につきましては、市民菜園等による利用を積極的に図ってまいりたいと考えております。
また、農地の遊休化を防ぐために、都市住民との協働による市民菜園や体験型農園への転換については、どのようにされるのでしょうか。 2点目が、地産地消、食育の推進についての取り組みで、農業者と消費者である市民との交流を通じた農業体験や食育の推進について、四日市市はいかがお考えでしょうか。
新規就農や企業の農業参入を支援し多様な担い手の育成・確保に努めるとともに、農業者の経営の安定や所得の向上、集落営農組織育成支援、担い手への農地集積促進やNPO等の市民菜園開設支援などによる農地の保全に取り組みます。さらに、都市住民と農業者との交流など、地産地消や食育を推進します。
さらに、農地の守り手づくり事業では、法改正によりまして、新たに農業者やNPOなどが農地を活用して、市民菜園を独自に開設することができるようになったことを受けまして、その支援を実施して農地の有効活用を進めてまいります。 また、耕作できなくなった農地を担い手農家に積極的にあっせんするといったことですとか、既に遊休地化した耕作放棄地を優良な農地へ復元化するために、さまざまな支援を行ってまいります。
ご質問の市民菜園制度についてでございますけれども、四日市の市民菜園につきましては、多くの市民の方々に利用していただきやすいということをねらいとして、距離的な利便性を考えまして、農家と非農家の混住が進みつつある団地周辺地域や市街化区域の農地を中心に、開設をこれまでしてきております。